※佐賀県保険医協会の主催ですが、長崎県保険医協会の会員様も参加できます。
日 時:10月30日(木)19:30~21:00
講 師:本田 孝也 先生(長崎県保険医協会会長、本田内科医院院長)
対 象:医師・スタッフ
参加方法:Zoom
<講演要旨>
外来・在宅・リハビリデータ提出加算(以下、データ提出加算)は2022年度診療報酬改定で新設され、2024年度改定で高血圧、糖尿病、脂質異常症が特定疾患療養管理料から生活習慣病管理料へ移行すると急速に届出の数を増やしました。データ提出加算は月1回50点と点数が高く、対象患者が400名いれば金額にして月に20万円の増収になります。ただ算定方法についての説明がほとんどなく、また算定には専用の作成ソフトが必要なことから未届の医療機関も多数あるのが現状です。外来データ提出加算届出医療機関数を例にとると、長崎県が87施設に対し、佐賀県は14施設です(7月1日時点)。長崎協会ではこの問題に対し、「データ提出加算算定の手引」を作成して解説、外来様式1作成支援ソフトSELFを開発し、全国600施設以上で利用されています(7月末時点)。また長崎協会内にサポート窓口を設け、SELFの運用上のトラブル、エラー対策、データ提出加算に係る相談に対応しています。データ提出加算の入力情報はレセプトよりも遥かに少なく、やり方さえわかればどの医療機関でも算定可能です。講演ではデータ提出加算算定のポイントについてわかりやすく解説します。