組織部長挨拶

入会のおすすめ
コロナ禍の今こそ保険医協会へ

新型コロナ第6波はピークを超えたものの、なかなか収束の兆しが見えません。
コロナ禍のいま、日常診療に、またコロナ医療に奮闘しながら、家族や地域住民の健康と生活を支えられている先生方に対し、心からの敬意と感謝を申し上げます。
感染拡大によって、大きな打撃を被った医療機関も少なくありません。保険医協会では会員の実情を踏まえ、さまざまな支援活動を繰り返し行ってきました。 「子供の進学を控え頭が痛い」、「老後の資金が心配だ」などの将来不安もあるでしょう。当会は「頼りになる協会」をモットーに、「会員の生活を守る」、「国民医療を守る」活動を推進してきました。会員数は1900名近くに達し、全国の保団連会員数は10万名を超えています。数は力です。
協会活動の根幹は医科歯科連携です。医師と歯科医師が日常的に触れ合い、議論し、ともに活動しています。医療運動から厚生文化活動にいたるまで幅広い活動が特徴です。
長引くコロナ禍により対面活動が困難なため、オンラインでの学術研究会や社保・審査対策セミナー、承継・閉院セミナー、各種講演会、講習会などに取り組んでいます。さらにWebやユーチューブでの発信も強化するとともに、出版物の発行も多数に上ります。
保険医年金、休業保障共済保険、グループ生命保険制度の三大共済制度はスケールメリットを活かした優れた商品です。「信金deサポート」の融資制度も好評です。是非この機会に入会をご検討ください。

2022年3月1日
長崎県保険医協会
組織担当副会長 塩塚理人

 

入会のご案内

  • 入会ご希望の先生は協会事務局までご連絡ください(連絡先は下記記載)
    ・入会金はありません。
    ・会費は月額3500円です。(ただし75歳以上2000円、夫婦・親子の会費特例適用者*は1,000円です)
    ・会費は3ヵ月分ずつ年4回(1・4・7・10月)、預金口座振替により納入いただきます。
    ・保険医年金は春と秋の年2回加入できます。
    ・保険医休業保障保険は年3回加入できます。
    ・グループ保険(団体定期保険)は随時加入できます。

入会検討の先生には資料をお送りしますので、お気軽にお問い合わせください。

取扱銀行:十八親和銀行・西日本シティ銀行・佐賀銀行・長崎銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・たちばな信用金庫

*夫婦・親子の会費特例とは
同一医療機関に院長(管理者)と勤務医という関係で勤務している夫婦または親子(実の親子)がともに保険医協会会員であり、協会からの新聞や冊子等の郵送物は1人分でよいと申し出があった場合は、院長以外の会員の会費を月額1,000円(通常会費より2,500円減額)に減額します。また勤務先の如何にかかわらず夫婦の双方が勤務医会員の場合も同様に片方の会費を減額するという規定です。適用会員は、休業保障やグループ保険、保険医年金などの共済にも加入できます。