会長挨拶

 長崎県保険医協会のホームページにようこそいらっしゃいました。

 長崎県保険医協会は長崎県下の医師・歯科医師、約1,900名で構成される団体です。昨年7月の第41回定期総会で創立40周年を迎えました。

 今年は平成最後の年となります。新しい年号が始まり、協会もまた新たな一歩を踏み出します。

 医療界も大きな変容を遂げようとしています。地域包括ケアシステムが目指す2025年は遠い未来ではなくなり、残すところ、あと6年後と現実を帯びてきました。長崎県は全国より高齢化の進行が早く、2025年の高齢化率は35%と推計されています。一方で地域医療計画による病床削減が計画されており、医療から介護へ、施設から在宅への流れは加速し、医療難民、介護難民の発生が危惧されます。

 長崎県保険医協会は、保険医の経営を守り、患者窓口負担の軽減、社会保障の充実を求める活動を行っています。また、核兵器廃絶を求め、被爆者援護、被爆地域拡大に対する取り組みを行ってきました。

 これからも国民も医師、歯科医師もともに喜べる社会の実現を目指し、活動を続けてまいります。

2019年1月7日
長崎県保険医協会
会長 本田孝也