被爆体験者の速やかな救済を求め 岸田首相・鈴木長崎市長に要請

本田会長“長崎の黒い雨の記録はある” と訴える

 協会は国が指定した被爆地域の外で原爆に遭った被爆体験者の速やかな救済を求める要請書を岸田総理大臣に送りました。「長崎の住民は救済の対象外で地元びいきである」とあらためて抗議し、鈴木長崎市長に対しても、国と交渉を行い、一刻も早い被爆体験者の救済を求めました。

 ・岸田文雄内閣総理大臣への要請書はこちら
 ・鈴木史朗長崎市長への要請書はこちら
 6月15日、記者発表の模様はYouTubeへアップしています。こちらから視聴できます。

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