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「片岡瑠美子先生と訪ねる世界遺産の旅・南島原」バスツアー
いつ: 2019年5月19日 @ 08:50 – 19:30 厚生文化部・菜の花会共催「片岡瑠美子先生と訪ねる世界遺産の旅・南島原」バスツアー [と き] 2019年5月19日(日) [集 合]長崎駅前(大村ボート行発着場前)8:50集合(解散18:30) 長崎カステラランド(愛野展望台近く・旧愛のベルハウス)10:00集合(解散17:30) [昼 食]原城温泉 真砂 (南島原市南有馬町丁133 TEL:0957-85-3155) [行 程]長崎駅→諫早IC→長崎カステラランド→有馬キリシタン遺産記念館→昼食→原城跡→日野江城跡→カトリック島原教会→長崎カステラランド→諫早IC→長崎駅 [参加費]会員・家族 一人5,000円、同伴者一人6,000円 [定 員]40名 先着順(最小催行人数 24名) *会員・家族優先とさせていただきます [締 切]5月8日(水) 2018年に世界遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である南島原市の「原城跡」、その関連遺産である「日野江城跡」や南島原市におけるキリシタン史を展示した有馬キリシタン遺産記念館などを訪ねます。新緑の季節、禁教の中で育まれた日本独自の信仰のかたちを物語る貴重な遺産をめぐるバスツアーにぜひ、ご参加ください。 -
よい歯デー
いつ: 2019年4月14日 @ 10:00 – 12:00 《市民講演会》10:00~11:00 テーマ 「歯が痛むのに原因は歯ではない?」 講 師 長崎市・いでぐち歯科医院院長 出口 繁先生 講演要旨 「何回治療しても良くならない」「いったんは治るけれど、痛みが再発する」などのお悩みはありませんか?そもそも口の中や歯は複雑で治療に時間がかかる場合もありますが、「非歯原性疼痛」と言って、直接歯や歯ぐきに原因がないのにその場所に痛みを感じる病気もあるのです。本講演では人体の中でも特に敏感に作られている「くち」のはたらきを切り口に、頑固な痛みを解消するヒントをお話しします。 ところ メルカつきまち 5F会議室(長崎市築町)地図 《お口の検診・相談》11:00~12:00 お口に関する悩み事ならなんでも、お気軽にご相談ください。歯科医師がお口の状態を診ながらご相談に応じます。 日頃、歯科になかなか受診できない方や治療を中断している方は、ぜひこの機会にお口の健康状態をチェックしてみませんか。検診・相談は無料です。 -
元気で長生き、PPK(ピンピンコロリ)のコツ!~笑いは百薬に勝る~
いつ: 2019年2月2日 @ 15:00 – 17:00 どこで: チトセピアホール, 長崎市千歳町5−1 チトセピア2F 【講師】昇 幹夫先生(日本笑い学会副会長・元気で長生き研究所所長) 【とき】2019年2月2日(土)15:00-17:00(開場14:30) 【ところ】チトセピアホール(長崎千歳町/チトセピア併設) 【入場】無料 【申込】不要 チラシPDF 先生は笑いの医学効用を日本で初めて科学的に証明し、研究の先鞭をつけられた「笑いの健康学」の第一人者です。「健康法師」と称して、全国各地で笑いと健康の講演活動を行っています。10年前に長崎へお招きした際は市民等360人が集いました。 本講演会は申込不要で、どなたでも自由に参加できます(参加費無料)。お誘い合わせのうえ、ぜひご参加下さい。 【講師プロフィール】 1947年鹿児島生まれ。九州大学医学部卒業。 笑いの医学効用を日本で初めて科学的に証明、「笑いの健康学」の第一人者。 全国各地で笑いと健康の講演活動を行い、2008年の長崎県保険医協会創立30年記念「笑いと健康のシンポジウム」では、400人もの市民が参加。会場は笑顔でいっぱいになった。 著書:『笑いは心と脳の処方せん』(二見レインボー文庫)、『笑って長生き』(大月書店)、『泣いて生まれて笑って死のう』(講演CD付き、春腸堂)、『うつを改善する食事力』(春陽堂)など多数。 -
【市民公開講演会】長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産
いつ: 2019年2月20日 @ 19:00 – 20:30 【菜の花会市民公開講演会】 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 ~その歴史的背景と世界遺産としての価値~ 【講 師】本馬貞夫氏(長崎県長崎学アドバイザ―) 【ところ】長崎市立図書館1F多目的ホール 地図 【参加費】無料 【講師からのメッセージ】 潜伏キリシタン関連遺産は、どこがスゴいのか、少しわかりにくいところがあります。潜伏の時代に焦点を当てるわけですから立証が難しい。一方、世界遺産は不動産でなければならない。このあたりをご説明するとともに、苦労して苦労して、辛抱して作りあげた潜伏キリシタンの集落は「人が良くなる空間」と感じたこと、また同等の精神的価値を有する潜伏集落があることを、お話しさせてください。 -
【市民公開講演会】夫源病 ~熟年夫婦関係をよくするためには~
いつ: 2019年3月10日 @ 13:00 – 14:30 【講 師】石蔵 文信先生 (大阪大学人間科学研究科未来共創センター招へい教授) 【ところ】長崎大学教養教育講義棟A-13(長崎市文教町)地図 【参加費】無料 【講師からの一言】 中高年になると夫婦の関係がギクシャクしがちで、お互いの存在がストレスを感じるようになると、後半の人生が虚しいものとなります。 男性も女性も、仕事一筋または家庭一筋というよりも、仕事と家庭生活のバランスを日常からうまくとることが必要でしょう。夫婦が依存しあう関係よりも、お互いが自立してともに助け合うほうが、末永く楽しく暮らせるのではないでしょうか?長寿社会の豊かな老後まで見据えた生活設計を考えてみませんか? チラシPDF -
【映画上映会】ドキュメンタリー映画「ずっと、いっしょ。」
いつ: 2019年2月24日 @ 13:00 – 15:10 【ところ】長崎市立図書館1F多目的ホール 地図 ※上映会終了後、同会場で「こどもの医療に関する悩みごと」をテーマにした〝おしゃべりタイム〟を開催します(15:15~16:00予定)。 ふるってご参加下さい。 【参加費】無料 【定 員】120名(事前申込・先着順) ※子連れでもOK!無料託児もあります。2/15(金)までに事前予約が必要です。 チラシPDF 血のつながりのない家族が事実に向き合う。 最愛の妻を失った夫が悲しみに向き合う。 不治の障害を持つ子どもに向き合う。 3組の家族の姿を通して、自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、幸せのあり方を考え、感じる作品(企画・監督・撮影:豪田トモ/ナレーション:樹木希林)。 -
【歯科衛生士向けセミナー】歯周治療、歯周メインテナンスの勘所
いつ: 2019年1月19日 @ 17:00 – 19:30 【講 師】 鵜飼 孝先生(長崎大学病院総合歯科講師) 【ところ】 フコク生命ビル8F会議室(長崎市恵美須町2-3) 地図 【参加費】 無料 ※定員に達しましたので、募集を締め切りました。 申込みいただいた方には、TELやFAXで申込受付の連絡を済ませております。 申し込んだのに連絡がなかった方はご一報下さい。 〈持参いただくもの〉 ①顎模型(どういうものでも可) ②キュレット#1-2,#3-4,#5-6,#7-8の中から1本、#11-12を1本、#13-14を1本の計3本 ③シャープニングストーン ④シャープニングオイル ⑤シャープニングテスター(あれば) ⑥グローブ ※顎模型を準備できない方は、大学からいくつかは準備いただけますので、事前にご連絡ください。 -
【学術研究会】総合診療アラカルト~診断困難症例から学ぶこと~
いつ: 2019年2月26日 @ 19:30 – 21:00 【講 師】 中道 聖子先生(長崎大学病院総合診療科准教授) 【ところ】 フコク生命ビル8F会議室(長崎市恵美須町2-3) 地図 【講師からのコメント】 こんにちは。私は長崎大学病院総合診療科の中道と申します。日頃より先生方には貴重な症例を多数ご紹介頂き、ありがとうございます。当科へご紹介頂く患者さんのほとんどが、症状や検査異常があるものの、原因がはっきりせず治療方針が定まらない症例です。そうした患者さんの最終診断や転帰について、症例提示を交えながらお話をさせて頂きます。 また2018年度より新体制となった当科の外来・入院診療の現状、新専門医制度における当科の「ながさき総合診療専門研修プログラム」についてもご紹介させて頂きます。先生方にとって、総合診療を知って頂く機会になれば幸いに存じます。 -
【歯科研究会】歯科診療室からオーラルフレイル、口腔機能低下症を考える
いつ: 2019年3月16日 @ 17:30 – 19:30 どこで: フコク生命ビル8F会議室, 日本、〒850-0056 長崎県長崎市恵美須町 【歯科研究会】 歯科診療室からオーラルフレイル、口腔機能低下症を考える <講演要旨> フレイルという状態でみられる自立度の低下の原因となる身体機能の低下や認知機能の低下は、口腔機能の低下の原因にも結果にもなりうる。この課程の中でも特に比較的早期にみられる口腔機能の低下は、より重症な摂食機能障害に対して回復可能な余地を大いに残す領域と考えられ、地域歯科診療所に通院期間中に起こる変化であるとも言える。歯科診療所において早期からの合理的な介入が求められる。 平成30年度健康保険制度の改正に伴って、導入された“口腔機能低下症”について歯科診療室での診断、対応法について述べる。 【日 時】 2019年3 月16 日(土)17:30~19:30 【会 場】 フコク生命ビル8F会議室(長崎市恵美須町) 【講 師】 日本歯科大学教授/口腔リハビリテーション多摩クリニック院長 菊谷 武先生 【参加対象】会員、スタッフなど -
地域医療連携フォーラム
いつ: 2018年11月10日 @ 16:00 – 18:30 どこで: 長崎大学工学部1号館10 番(文教キャンパス) 【長崎県保険医協会主催 地域医療連携フォーラム】 『地域で守り育てる医療連携』 診連携、熊本の事例に学ぶ 地域医療構想や地域包括ケアシステムの推進の中で、地域医療における医師・歯科医師に求められる役割も大きく変化しております。 医療連携の重要性は言うまでもありませんが、「医療機能の分化・強化・連携の中で地域で何をすべきか」、医科歯科、診療所病院を問わず追求すべき課題だと思います。 協会では、今夏病院・医科・歯科によるアンケートを行いました。その結果報告のほか、基幹病院中心に連携システムが構築された熊本市の現状及び熊本協会における勤務医委員会の活動や医療連携の実践などについてご講演いただき、これからの地域医療に対して有用となる情報も発信できればと願っております。 【と き】 11 月10 日(土)16:00~18:30 【ところ】 長崎大学工学部1号館10 番(文教キャンパス) 【スケジュール】 ・報告(16:00 ~ 16:30) 病診医科歯科連携~病院・医科・歯科によるアンケート調査をもとに 長崎県保険医協会会長 本田孝也 ・講演(16:30 ~ 18:00) 熊本市における連携システムの現状と将来展望~連携で開業医も勤務医もWin Win (勤務医の立場から) 熊本県赤十字血液センターセンター長/熊本県保険医協会勤務医委員会委員 井 清司先生 (開業医の立場から) 医療法人ウッドメッド会森永上野胃・腸・肛門科理事長/熊本県保険医協会副会長 森永 博史先生(45分) ・ディスカッション(18:00~18:30) ※どなたでも自由にご参加いただけます