診療用放射線に係る安全管理体制に関する規定 各院で指針の策定や研修が必要 指針(例示)は保団連HPで公開中

2020年4月より、エックス線装置を備えているすべての医療機関は、①医療放射線安全管理責任者を定め、②診療用放射線の安全利用のための「指針」を策定し、③放射線診療に従事する者に対する診療用放射線の安全利用のための研修を実施し、④放射線診療を受ける者の当該放射線による被ばく線量の管理及び記録その他の診療用放射線の安全利用を目的とした改善のための方策を講じることが医療法で義務付けられています。
「②」の指針は、放射線診療を行うすべての医療機関で「診療用放射線の安全利用のための指針策定に関するガイドライン」に沿って作成しておく必要があります。
なお、ガイドラインを元に各医療機関の実態にあわせて指針を作成する必要がありますが、保団連では医療機関における指針案の作成の一助として、ガイドラインを元に、医療機関の指針(例示)を作成し、ホームページに掲載しています。参考資料として「診療用放射線の安全利用のための指針策定に関するガイドライン」も閲覧出来ますので活用下さい。

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放射線診療に従事する者への安全利用に関する研修は2021年1月協会YouTubeチャンネルで公開予定です。1年1回以上とされる研修とすることができます。