-
第30回日常診療経験交流会シンポジウム「認知症患者さんに対応するために」(申込締…
いつ: 2022年6月8日 @ 19:30 – 21:00 と き:6月8日(水)19:30~21:00 参加方法 :オンライン(Zoomウェビナー)でのライブ配信 申込締切:6月7日(火)厳守 日医生涯教育講座 CC29:認知能の障害 1.5単位 参加ご希望の方は下記ボタンからお申し込みください。※受付は終了しました 〈シンポジスト〉 佐藤克也先生(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻リハビリテーション科学講座運動障害リハビリテーション分野 (神経内科学)教授) 認知症の人をどのように診断治療し、どのように接していくのか 講演要旨: ある研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されており、日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えている。人生100年時代に、高齢者から若者まで、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題となっている。 その一方で年をとるほど、認知症になりやすくなります。2020年現在日本における65歳以上の認知症の人の数は約600万人と推計され、2025年には約700万人(が認知症になると予測されている。また、認知症は誰でもなりうることから、認知症への理解を深め、認知症になっても希望を持って日常生活を過ごせる「共生」つまり認知症の人が、尊厳と希望を持って認知症とともに生きる、また認知症があってもなくても同じ社会でともに生きるという意味の社会を創っていくことが重要となっている。 今日の講演では認知症の診断・治療、さらに認知症の人をどのようにどのように接していくのか?を事例をもとに紐解いていく。 平野浩彦先生(東京都健康長寿医療センター病院 歯科口腔外科部長) 認知症の人の食を支える視点 講演要旨: 令和元年に出された認知症施策推進大綱では、「認知症の人が置かれた環境の下で、認知症の類型や進行段階を十分理解し、容態の変化に応じた対応」が、認知症に関わる医療・介護専門職に求められている。認知症の進行に伴い様々な課題への対応が求められるが、「食」に関する課題は低栄養に陥るリスクを高めるため、ケアを提供する者(家族含む)にとって精神的負担も大きなものの一つである。当日は、食を支えるために必須な口腔管理に関してのガイドラインなどからの情報、さらに認知症の人の食を支える視点について、認知症の類型や進行段階別に参加者の皆様と考えていきたい。 宮川由香氏(長崎市認知症初期集中支援チーム 医療員・昌生会出口病院・認知症疾患医療センター/作業療法士) 今、求められる、認知症の生活の場での歯科を含む多職種連携 講演要旨: 講演要旨:認知症の初期段階の方から、重度化された方まで、口腔内の健康は、全身状態、更にはQOLに密接です。しかし、認知症が進行する過程の中で、次第に口腔ケアに対する自発性が失われていき、他者からのケアが必要であっても、口腔はデリケートな領域であり、ケアや治療の抵抗が多くの方に起こります。口腔内の痛みや違和感を本人が適切に訴えられないことも起こってきます。認知症発症後は、歯科受診の機会も自ずから失われてしまいがちです。このような現状から、認知症の早期から、歯科医療の継続的な提供が、多職種連携の中で、生活の場に赴いて行われることが必要と感じています。 -
〈会員限定〉共済制度何でも相談室(申込締め切りました)
いつ: 2022年5月18日 @ 14:00 – 16:00 ※申し込みは締め切りました 日時:2022年5月18日(水)14:00~16:00 一枠30分以内 (①14:00~14:30 ②14:30~15:00 ③15:00~15:30 ④15:30~16:00) 会 場:保険医協会会議室、またはオンライン(Zoom)も可 対 応:嶋顧問税理士、共済担当事務局 対 象:会員・家族 内 容:保険医年金、休業保障、グループ生命保険に関するご相談、相続や所得税のことでもかまいません。 詳細は事務局までお問い合わせください(TEL 095-825-3829/FAX 095-825-3893/メール) -
女性のからだと性を支援するということ-「生理の貧困」対策プロジェクト・ながさきの…
いつ: 2022年5月25日 @ 18:30 – 20:00 こども医療ながさきネット オンライン市民公開講演会 講 師:安日泰子先生(医療法人やすひウイメンズヘルスクリニック院長) と き:5月25日(水)18時30分~20時00分 申込締切:5月23日(月)厳守※受付は終了しました 講演要旨: コロナ禍以降、経済的な理由で生理用ナプキンが使えない女性の存在は、産婦人科医の私にとって大きな衝撃でした。 プロジェクトを通し、様々な広がりが可能となった一方、「支援」の意味を反芻する毎日です。「支援」とは?皆様とともに考えましょう。 -
スマホ依存症~親が知らない子どもの実態と対処法~(申込締切6月21日)
いつ: 2022年6月23日 @ 19:00 – 20:30 医療と福祉を考える長崎懇談会オンライン学習懇談会 講 師:中谷晃先生(山の手クリニック院長(心療内科・精神科・神経科)) と き:6月23日(木)19時00分~20時30分 申込締切:6月21日(火)厳守 参加ご希望の方は下記ボタンからお申し込みください。※終了しました 講演要旨: スマホ依存は、気分や行動、そして人格にまで悪い影響を及ぼします。講演では、スマホ依存の影響についてわかりやすく説明し、その対処法までお話します。 スマホの使い過ぎが気になるお子さんがいらっしゃる方はぜひ、ご参加ください。 講師略歴: 昭和53年4月 長崎大学医学部入学 昭和59年3月 長崎大学医学部卒業 昭和59年4月 長崎大学医学部大学院入学 昭和63年3月 長崎大学医学部大学院修了 博士号取得 昭和63年4月 精神科病院勤務 平成12年1月 長崎市市民病院心療内科勤務 平成12年3月 長崎市市民病院心療内科退職 平成12年4月 山の手クリニック開院(心療内科、精神科、神経科) 現在に至る -
オンライン診療最前線 COVID-19のオンライン診療経験が切り開いた地平(申込…
いつ: 2022年5月17日 @ 19:30 – 21:00 と き:5月17日(火)19:30~21:00 参加方法 :オンライン(Zoom)でのライブ配信 申込締切:5月16日(月)厳守 講 師:黒木春郎先生 (医療法人社団嗣業の会 外房こどもクリニック理事長・千葉県保険医協会理事) 対 象:医師・歯科医師・スタッフ(未入会の先生もご参加いただけます) 講演要旨: 千葉県いすみ市で展開しているオンライン診療の実績をご紹介し、特にCOVID-19拡大の中で顕在化した課題に関して、新しい医療政策への転換を提案します。また、これからオンライン診療に取り組もうとお考えの先生方に、具体的な導入法や経費、さらにスタッフ教育についてもお話しします。 講師略歴: 千葉大学医学部卒業 同年小児科医局入局 千葉大学関連病院勤務、千葉大学医学部文部教官等を経て2005年 外房こどもクリニック開設 院長(千葉県いすみ市)2008年 医療法人嗣業の会 理事長 医師・医学博士・公認心理師 千葉大学医学部臨床教授 厚労省オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会構成員/日本医師会「オンライン診療研修に関する検討委員会」委員/日本遠隔医療学会 理事 オンライン診療分科会 分科会長/日本医学会連合 オンライン診療に関する検討会議委員/日本小児科学会社会保険委員会オンライン診療検討WG委員長/日本プライマリ・ケア連合学会 ICT委員会副委員長/日本小児科学会 専門医 指導医、日本感染症学会専門医指導医評議員 ほか 主な著書・論文:『オンライン診療を始める前に読む本』(中外医学社2022) ほか 【日医生涯教育講座】 CC0:最新のトピックス・その他 1.5単位 ※日医生涯研修参加証が必要な先生は長崎県医師会にご連絡ください。保険医協会では発行いたしません。 -
パンデミック下での接種再開~子宮頸がんワクチン問題の今(申込締切4月14日)
いつ: 2022年4月16日 @ 14:00 – 15:30 どこで: メルカつきまち, 長崎市築町3-18 講師:村中 璃子先生(医師・ジャーナリスト) とき:2022年4月16日(土)14:00~15:30 (13:30開場) 申込締切:4月14日(木) 会場:ハイブリッド開催(Zoomウェビナー・メルカつきまちホール) ・オンラインでの参加をご希望の方は下記ボタンをクリックしてください。 ・会場参加をご希望の方は、チラシをダウンロードし、必要事項をご記入のうえFAXでお申込みください。 ※会場定員 100人(申込先着順) ※新型コロナウイルスの感染状況によっては入場制限による開催または、オンラインだけになる場合があります。 講師からのコメント:今年4月、差し控えられていた子宮頸がんワクチンの積極的勧奨が再開する。子宮頸がんワクチンは小6から高1女子を対象に定期接種となっている。しかし、接種後に起きた痙攣などの症状をワクチンの副反応だと訴える人が相次ぎ、厚労省は同ワクチンの接種勧奨を定期導入2か月後に停止。接種する人はほぼ誰もいなくなっていた。一時的とされた差し控えは8年10か月にも及び、ワクチン導入に成功した海外諸国では罹患者も死亡者も激減する中、日本人の女性だけがワクチンでがんを防ぐ機会を失っていた。子宮頸がんになる日本人は毎年1万人、死亡者は3000人。その大半がワクチンで防げる。パンデミック下での勧奨再開となったこの機会に、子宮頸がんワクチンの基本知識と最新の評価について解説する。 講師プロフィール:北海道大学医学部卒。一橋大学社会学部、社会学研究科修士課程終了。世界保健機関 (WHO)の新興・再興感染症チーム、独ベルンハルト・ノホト熱帯医学研究所を経て、現在では京都大学大学院医学研究科非常勤講師、WHOのコンサルタントを務める。2017年、科学誌『ネイチャー』主催のジョン・マドックス賞を日本人として初受賞。著書に『新型コロナから見えた日本の弱点―国防としての感染症』(光文社 2020年)、『10万個の子宮-あの激しいけいれんは子宮頸がんワクチンの副反応なのか』(平凡社 2018年)。 -
【医科】新点数検討説明会・長崎会場
いつ: 2022年3月26日 @ 13:00 – 17:00 とき:3月26日(土)13:00~17:00 会場:長崎市民会館文化ホール(長崎市魚の町) 病院入院13:00~14:30/外来15:00~17:00 ※病院入院点数の説明は長崎会場で行います。 ☆ライブ配信のお申し込みは下記ボタンから ・新型コロナ感染症予防対策のため、完全申込み制(各会場人数制限有り)です。 ・医科は病院4人、診療所2人まで参加可能です。 ・会場参加のお申込は、協会から送付した「会場参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、FAX送信してください。 ・説明会後には協会公式YouTubeでも配信します。 -
【医科】新点数検討説明会・佐世保会場
いつ: 2022年3月24日 @ 19:30 – 21:30 とき:3月24日(木)19:30~21:30 ※外来のみ 会場:アルカスSASEBO中ホール(佐世保市三浦町) ・新型コロナ感染症予防対策のため、完全申込み制(各会場人数制限有り)です。 ・医科は病院4人、診療所2人まで参加可能です。 ・会場参加のお申込は、協会から送付した「会場参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、FAX送信してください。 ・説明会後には協会公式YouTubeでも配信します。 -
【歯科】新点数検討説明会・佐世保会場
いつ: 2022年3月24日 @ 19:30 – 21:30 とき:3月24日(木)19:30~21:30 会場:アルカスSASEBO大会議室(佐世保市三浦町) ・新型コロナ感染症予防対策のため、完全申込み制(各会場人数制限有り)です。 ・歯科は1院所1名まで参加可能です。 ・会場参加のお申込は、協会から送付した「FAX会場参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、FAX送信してください。 ・説明会後には協会公式YouTubeでも配信します。 -
【歯科】新点数検討説明会・長崎会場
いつ: 2022年3月25日 @ 19:30 – 21:30 とき:3月25日(金)19:30~21:30 会場:メルカつきまち5Fホール(長崎市築町) ☆ライブ配信のお申し込みは下記ボタンから ・新型コロナ感染症予防対策のため、完全申込み制(各会場人数制限有り)です。 ・歯科は1院所1名まで参加可能です。 ・会場参加のお申込は、協会から送付した「FAX会場参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、FAX送信してください。 ・説明会後には協会公式YouTubeでも配信します。 -
【歯科研究会】口腔内スキャナーコンセプトから接着までの流れについて(仮称)
いつ: 2022年1月26日 @ 19:30 – 21:00 【歯科研究会】 テーマ 口腔内スキャナーコンセプトから接着までの流れについて(仮称) と き 2022年1月26日(水)19:30~21:00 講 師 北道敏行先生(兵庫県姫路市・きたみち歯科医院院長) 対 象 歯科医師・スタッフ 参加方法 オンライン(Zoomウェビナー)でのライブ配信 ※お申込みはこちらからお願いします。 要 旨 デジタルデンティストリーという言葉が日本の歯科臨床において当たり前のように定着した。口腔内スキャナー(以下I O Sと略す)もデジタルデンティストリーの入り口として広く周知されるようになった。国内において普及期に入ろうとしている今、その使用方法と臨床におけるスキャニングのテクニック、接着に関する知っておきたい情報とマテリアルの選択基準など、I O S臨床を成功させるには数々ポイントがあるのは言うまでもない。今回はIOSを使用した臨床の流れの中でI O Sコンセプトから接着までの流れをお話したい。 -
医院承継・閉院セミナー
いつ: 2022年2月9日 @ 19:30 – 21:00 【医院承継・閉院セミナー】 テーマ 地域医療のバトンを次世代へ と き 2022年2月9日(水)19:30~21:00 〈講演内容〉 1)①医院継承する場合の必要な手続き・方法、留意点、課税問題 ・個人の場合、法人の場合 ・子供の場合、第三者の場合 ②医院閉院の場合の必要な準備と手続き、留意点 ・個人の場合、法人の場合 ③買い手に魅力ある医院とは 講師 嶋賢治氏(協会顧問税理士) 2)第三者承継の先輩開業医からの体験談 「開業医から廃業医へ」 講師 塩塚理人先生(協会副会長) 対 象 会員・家族など 参加方法 オンライン(Zoomウェビナー)でのライブ配信 -
第54回長崎県糖尿病治療研究会&症例検討会・協会共催(申込締切2月8日)
いつ: 2022年2月15日 @ 19:00 – 20:45 【第54回長崎県糖尿病治療研究会&症例検討会・協会共催】 と き:2022年2月15日(火)19:00~20:40 対 象:医師・歯科医師・コ・メディカル 参加方法:オンライン(Zoomウェビナー)でのライブ配信 申込締切 2月14日(月) 参 加 費 :無料(どなたでも参加できます) 〈第1部〉特別講演会19:05~20:05 「イメグリミンとメトホルミン―似て非なるもの??」 講 師:小川渉先生(兵庫県・神戸大学医学研究科糖尿病・内分泌内科学部門教授) 講演要旨:イメグリミンは、メトホルミンに炭素原子が2個付加されて環状構造を形成した「環状メトホルミン」ともいうべき構造を取る薬剤であり、細胞内ATPの低下や糖産生抑制といったメトホルミン類似の作用も持つ。一方で、グルコース依存性インスリン分泌の増強という、メトホルミンにはない作用を有す。本講演では「メトホルミンに似て非なる薬剤」であるイメグリミンの臨床効果や作用機構を紹介するとともに、メトホルミン作用のトピックスについても触れる。 〈第2部〉糖尿病症例検討会20:05~20:35 開業の先生の実際の糖尿病症例について専門医の立場から解説していただきます。 コメンテーター: 川﨑英二先生(福岡県・新古賀病院糖尿病センター) 小川渉先生(兵庫県・神戸大学医学研究科糖尿病・内分泌内科学部門教授) ※日医生涯教育講座CC76:糖尿病1.5単位 ※当研究会は、糖尿病連携医の登録に必要な「長崎県糖尿病対策推進会議糖尿病診療研修セミナー受講証」を取得できます。 -
共済制度何でも相談室(申込締切11月22日)
いつ: 2021年11月30日 @ 14:00 – 16:00 ※申込受付は終了しました 日時:2021年11月30日(火)14:00~16:00 (①14:00~14:30 ②14:30~15:00 ③15:00~15:30 ④15:30~16:00) *先着順ですが、時間調整をお願いする場合があります。 会場:保険医協会会議室またはオンライン(ZOOM) *来場の場合、2名以下でお願いします。 *オンライン(Zoom)の場合、メールアドレスをお知らせください。 Zoomの設定のサポートのほか、事前の接続テストも行います。 内容:保険医年金、休業保障、グループ生命保険に関するご相談 対応:嶋 賢治顧問税理士(税務関係の相談で同席希望の場合)、共済担当事務局 締切:11月22日(月) 完全事前予約制 申込:電話(095-825-3829)またはFAX(095-825-3893)、メールにて -
菜の花会講演会「砂糖文化を広めた長崎街道」(申込締切12月12日)
いつ: 2021年12月17日 @ 19:30 – 20:30 【菜の花会オンライン講演会】 テーマ 砂糖文化を広めた長崎街道―シュガーロード― と き 2021年12月17日(金)19:30~20:30 講 師 赤瀬浩氏(長崎市長崎学研究所長) 参加方法 オンライン(Zoomウェビナー)でのライブ配信 12月12日(日)厳守 ※申込受付は終了しました 参加費 無料(どなたでも参加できます) 申込みフォーム 【講師からのメッセージ】 1571(元亀2年)長崎開港以来、長崎は世界に開かれたたった一つの公式な窓でした。世界から膨大な情報や物産がこの長崎に集まり全国に広まっていきました。学問や動植物、中でも最も喜ばれたのが砂糖でした。国産がまだなかったころの砂糖はとても貴重なものでした。はじめは病人の滋養のための薬として使われ、甘味を味わえる人はほんのわずかでした。 長崎から砂糖が全国に広まるようになって、初めて庶民まで砂糖の味を知るようになるのです。この度、日本遺産に認定されたシュガーロードは長崎から砂糖が広まっていくのと同時に砂糖を使ったさまざまなお菓子の製法が伝わった長崎街道のことです。長崎出島から肥前小倉を繋ぐ街道には、現在も個性的なスイーツが残されています。 【プロフィール】 赤瀬浩(あかせ ひろし)1961- 長崎旧市街の町屋に生れる。江戸時代から続く生活スタイルや祭り、地域コミュニティに囲まれて育つ。長崎大学を卒業後長崎県公立学校教員として本土や離島の小学校に勤務。傍ら長崎町人の研究に努める。上越教育大学大学院で学び『株式会社長崎出島』(講談社)などを出版。近著に『長崎丸山遊廓 江戸時代のワンダーランド』(講談社)がある。現在長崎市長崎学研究所長。 -
日常診療で生かす腹部単純X線診断~臨床推論を生かして~(申込締切11月16日)
いつ: 2021年11月19日 @ 19:30 – 21:00 ※終了しました 【診療研究会】 テーマ 日常診療で生かす腹部単純X線診断~臨床推論を生かして~ と き 11月19日(金)19:30~21:00 講 師 西野徳之先生(福島市・総合南東北病院消化器センター長) 加方法 オンライン(Zoomウェビナー)でのライブ配信 申込締切 11月16日(火)厳守 参加費 無料(どなたでも参加できます) ※日医生涯教育講座 CC53:腹痛 1.5単位 (講演要旨) 腹部単純X線は多くの情報を有している。安価で被爆も少なく、その引き出し方さえ習得すれば、 診察にとても有用な情報を提供してくれる。その所見を臨床推論を駆使することで診断能は向上する。 本講演では多くの症例を供覧し、腹部単純X線を撮影する意義と読影のポイントをcoachingする。 単に腹部単純X線を供覧するだけではなく、問診と腹部単純X線の整合性を臨床推論を用いて病態を 認識できることを目標とする。 -
医療と福祉を考える長崎懇談会 市民公開記念講演(申込締切11月21日)
いつ: 2021年11月25日 @ 18:30 – 20:30 テーマ ひとり親家庭の現状と支援状況 と き 11月25日(木)18:40~20:10 講 師 山本倫子氏(一般社団法人ひとり親家庭福祉会ながさき事務局長) 参加方法 オンライン(Zoomウェビナー)でのライブ配信 申込締切 11月21日(日)厳守 ※申込受付は終了いたしました 参加費 無料(どなたでも参加できます) ※同会場にて20:10~20:30に、医療と福祉を考える長崎懇談会第31回総会開催 (講演要旨) 私たちは、行政の施策ではカバーできないグレーゾーンの方たちの支援を行っています。地域の課題は地域の助け合う力で支援が出来ると考えています。少しでも私たちの活動が広がり長崎県内どこに引っ越しても同じ支援が受けることが出来るように活動しています。 (講師紹介) 1989年社長秘書を経て、全国規模の販売会社の九州統括となり500名以上の社員の教育・育成に携わる。99年長崎県社会福祉協議会、2011年ひとり親家庭福祉会ながさきに入局。トリプルワークしながら、一人息子を育てる。 16年から市内2カ所で「子ども食堂ながさき」を開所。19年、食品ロスで貧困を支えるための「つなぐBANK」を設立し、現在延べ2268世帯5795に対し食料支援を行っている。また、休眠預金の資金分配団体(一財)未来基金ながさきを設立し、長崎県内の課題解決の一役を担っている。 -
第31回保団連九州ブロック地域医療交流会in長崎(申込締切10月25日)
いつ: 2021年10月31日 @ 10:00 – 12:00 第31回保団連九州ブロック地域医療交流会in長崎 メインテーマ「パンデミックに立ち向かう地域医療」 【地域医療経験交流会】 と き:10月31日(日)10:00~12:00【各協会会員・事務局】 開催方法:オンライン参加/Zoomウェビナー 会場参加/メルカつきまち 5階【会場参加のみ先着申込50人】 〒850-0877 長崎市築町3番18号 メルカつきまち5F・TEL:095-823-9339 JR長崎駅から電車・徒歩で約15分、タクシー5分、築町市場となり 申込締切:10月25日(月)必着★事前申込み制です。申込み方法は下記にてご案内しています。 ※新型コロナウイルスの感染状況によっては入場制限による開催又はオンラインだけになる場合があります ★お申し込み方法など詳細はこちらをご覧ください