歯周病のアルツハイマー型認知症への関与メカニズム

いつ:
2024年2月14日 @ 19:30 – 21:00
2024-02-14T19:30:00+09:00
2024-02-14T21:00:00+09:00

と き   2024年2月14日(水)19:30~21:00
講 師 武洲先生(九州大学歯学研究院准教授)
形 式 WEBによるオンライン配信
対 象 歯科医師、医師、会員医療機関スタッフ

お詫びと訂正
11月16日発送の長崎保険医新聞11月号に同封いたしました「保険医協会行事案内」に誤りがありました。正しい日程等は上記のとおりです。ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
【とき】
(誤)2024年2月18日(月)19:30~20:30→(正)2024年2月14日(水)19:30~21:00
【講師】
(誤)武州先生→(正)武洲先生

(講演要旨)
歯周病と認知症との関連は多くの臨床研究よりエビデンスが示されています。特にPジンジバリス菌LPSがアルツハイマー型認知症(AD)患者の脳に発見され、歯周病が認知症に関与することに関心が集まっています。今回はAD病態とその増悪要因を基づいた、現時点で明らかになった歯周病のADへの関与メカニズムを解説します。さらにその関与メカニズムを基づく、介入アプローチも紹介します。認知症予防への貢献に医科歯科の連携が期待されています。