医療と福祉を考える長崎懇談会 市民公開記念講演(申込締切11月21日)

いつ:
2021年11月25日 @ 18:30 – 20:30
2021-11-25T18:30:00+09:00
2021-11-25T20:30:00+09:00

テーマ ひとり親家庭の現状と支援状況
と き 11月25日(木)18:40~20:10
講 師 山本倫子氏(一般社団法人ひとり親家庭福祉会ながさき事務局長)
参加方法 オンライン(Zoomウェビナー)でのライブ配信
申込締切 11月21日(日)厳守 ※申込受付は終了いたしました
参加費 無料(どなたでも参加できます)

※同会場にて20:10~20:30に、医療と福祉を考える長崎懇談会第31回総会開催

(講演要旨)
私たちは、行政の施策ではカバーできないグレーゾーンの方たちの支援を行っています。地域の課題は地域の助け合う力で支援が出来ると考えています。少しでも私たちの活動が広がり長崎県内どこに引っ越しても同じ支援が受けることが出来るように活動しています。

(講師紹介)
1989年社長秘書を経て、全国規模の販売会社の九州統括となり500名以上の社員の教育・育成に携わる。99年長崎県社会福祉協議会、2011年ひとり親家庭福祉会ながさきに入局。トリプルワークしながら、一人息子を育てる。
16年から市内2カ所で「子ども食堂ながさき」を開所。19年、食品ロスで貧困を支えるための「つなぐBANK」を設立し、現在延べ2268世帯5795に対し食料支援を行っている。また、休眠預金の資金分配団体(一財)未来基金ながさきを設立し、長崎県内の課題解決の一役を担っている。